トレード学習器

システムトレードと裁量トレードの二刀流で億トレーダーを目指します!!

仕事が出来ると評価される人は、トレーダーに向いていない

ずいぶんと挑発的なタイトルかもしれませんが、要はただの愚痴です。当然こういうことを書くと言うことは、私自身が評価されている人間ではなくて社会的成功を収めていないからなのですが。

仕事が出来ると評価されるということは、パフォーマンスが良いと他者に思われているということですが、その要因は優れた決断力や判断力でも効率的な処理能力でもありません。自身の管理能力の欠如か、もしくは声を大きくして自ら進んで頼まれてもいないことに勝手に巻き込まれに行き、その結果、人より長い時間労働して、そのことが実情を知らない人もしくは都合がよい人からパフォーマンスいいねと評価されているだけです。

もちろん会社によりますが、程度の差はあれほぼ全ての企業で評価されているという人は後者でしょう。先進的なイメージのあるGoogleですら、怪しいものです。

そして評価される人というのは、そんな環境に幸せを感じています。自分が優秀だと信じたいために、他者の評価を求めます。代わりがいない、自分が必要とされていると思い込みたいがために。勝手に自分で忙しい状況を作っているだけなのに、私頑張ってるでしょ、だから評価してよ! という思考回路です。

一方トレーダーはというと、仕事が出来ると評価される人、つまり他者の評価を求める人とは対局の性質を持っていす。そもそもトレーダーにとって、他者の評価は全くの無価値です。有能と評価されようが、無能と評価されようが、何にもなりません。聞き流すにも値しない、ゼロ、無、空気のようなものです。自分を正しく評価できるのは自分だけです。払ったリスクとリターン、それに付随した時間とコスト、評価の軸となるものは自分にしかわかりません。

仕事が出来ると評価される人は、本人の真意がどうであれ会社に尽くしています。その代価として得られるのは、他者からの評価や賞賛、そしてわずかばかりの収入といった所でしょう。トレーダーは、そんなものに満足できる分けありません。尽くす対象は自分だけ、その代価として得るのは名誉も評価もない収入のみ。ですが、それを良しとしています。リターンという唯一にして絶対の数値が、自分の本当の有能さ(or 無能さ)を自分に証明してくれます。自分だけが自分の能力を知っている、それで構わないのです。

”周りは馬鹿ばっか、自分と同等以上の存在はいないか、いても少数”と、ほとんどの人間が思っています。それを他者に証明したい人は仕事に走り、自身に証明したい人はトレードに走ります。

とまあ、偉そうなこと言ってますが、私自身はトレードで結果を出せているわけではありません。いつの日か、私自身に自分の有能さを証明してあげたいです。

-トレードの日々