トレード全般

トレード仲間を作る方法|効果のあった方法と無かった方法

トレードをしていると、志を同じにする仲間が欲しくなるときがあります。

でもトレード仲間って作るの難しいですよね。トレードは基本的に引きこもって一人で淡々とするものなので、「トレード仲間を作るぞ!」と意識していないと仲間はできません。

私にも、数少なくはありますがトレード仲間がいます。ここでは私がどうやってトレード仲間ができたか、実際にとった行動で効果のあった方法と無かった方法をまとめてみました。

はじめに

トレード仲間と師匠の違い

トレードの世界では、よく師弟関係があります。師匠・メンターにトレード手法を教えてもらい、その通りにトレードしてフィードバックを貰うという関係です。師匠と弟子、Give and Take でなく、 Give and Give の関係です。

本記事でいうトレード仲間は、このような師弟関係を指していません。私もトレードの師匠が欲しいと思ったことは何度もあるのですが、実際いませんし、どうやったらできるのかもわかりません。

本記事内では、トレード仲間とは対等で下記のような関係と定義することにします。

  • 互いに刺激となって切磋琢磨しあう関係
  • トレード手法や情報共有はするけど、それを活かすのは自己判断
  • リアルであって飲みながらトレードの話をする気の合う関係

トレード仲間を作りたいなら長期戦が大前提

上記のトレード仲間の定義を見て、ハードルが高いと感じませんか?

身も蓋もないことをいうと、トレード仲間は、探そう・作ろうと思い立って行動したらすぐできるというものではありません

「トレードの実力があって、つき合っていると自分の刺激になり、なおかつ気の合うトレーダー」というのは、めったにいません。見つかったらラッキー、いなくても別にいいぐらいの気持ちで丁度いいと思います。どっしりと構え、長期戦のスタイルで臨みましょう。

自分の実力がないとトレード仲間はできない

トレード仲間の条件を備えた人を見つけることが困難ということは、自分自身がその条件を満たすのも困難ということにもなります。

切磋琢磨、刺激し合う、Give and Give、といった言葉が出たきたことからも推測がつくと思いますが、トレード仲間を作るには、自分が勝ちトレーダーであることが大前提です。少なくとも自分のトレードの核はしっかりと持っている必要があります。

負けトレーダーで、トレードの核となるものをもっていない、それはただの教えて君になります。勝ちトレーダーからしたら、つき合うメリットがありません。

じゃあ、まだ勝ちトレーダーになってないから、下記の方法を実行しても意味ないのかというと、そうではありません。トレード仲間を作ること意識して行動に移すということは、自分が勝ちトレーダーになるためのプロセスにもなります。実際、私は勝てない時も下記の行動はしていました。

効果あり: ブログ執筆はトレード仲間を作るのに役立つ

ブログを書くことは、トレード仲間を見つける方法として一番オススメです。私はこのブログを1日30PVぐらいで数年だらだら続けていただけですが、こんな弱小ブログでも、ある日、凄腕のトレーダーからコンタクトをいただき、実際にお会いすることがありました。

レベル差がありすぎて、こちらが提供できるものが少なすぎて申し訳なく思っていますが、今でも定期的にコンタクトをとりあっています。

とりあえずブログを書くに当たり、自分がどんなトレードをしているかは書く必要があります。トレード手法を詳細に公開する必要はありませんが、自分が持っているエッジ(優位性)、トレード対象としている銘柄、デイ/スイングなどのトレードスタイルぐらいは公開する必要があります。

そして、もう一つ必要なのは自分の実績、つまりトレードパフォーマンスです。自分がどんなトレードをしていて、これぐらいの結果をあげているというリアルの数値を出して、はじめて人に興味を持ってもらえます。これがないと、会ってみたいなと思われることはありません。

私の場合は、収益は公開している通り専業にもなれないショボいレベルなのですが、機械学習でシステムトレードをしているという点に興味を持ってもらえたようです。

効果あり: 会社内で公言してしまうのは、実はかなり効果あり

会社内で「FXやってます」とか「株やてます」と公言するのは、トレード仲間を作る方法として有力です。実際、FXや株をやっている人はかなり多いです。探せば一人や二人はいるはずです。

ただし、これは同僚と優良な関係を築いている場合、周りのレベルが高いと感じている場合に限ります。もし同僚のレベルが低くて、あなたが内心で見下している関係なら公言する意味はありません。そのような関係の人とトレード仲間になってもしょうがないですからね。

トレードしてますと言うと、「仕事をおろそかにしてるとか、お金にがめつい等と良くないイメージを持たれるかも」という心配がありますよね。事実、そういうイメージを持つ方が多数派だと思います。

しかし、トレードで成功することと会社で評価されること、どちらが自分にとって優先度が高いことなのか今一度、考えてみてください。もし前者なら、仕事でも評価されたいとか周りの評判を気にするなどといった半端なことは考えていないで、FXやってますと他人に言ってしまいましょう。そもそも他人は自分が思うほどFXをやっていようがなかろうが気にしていません。

私の場合は、特に公言したわけではないのですが、別に隠してもいなかったので、社内で私がFXをしていると知っている人は結構いました。そして、技術者として自分よりレベルが高い尊敬していた人が、実は機械学習のシステムトレードをしていてトレーダーとしても自分より上だったということがありました。その人は、今でも一番のトレード仲間だったりします。私の今稼働中の現システムも、その人の影響を色濃く受けています。

効果なし: セミナーに参加しても、ぼっち当たり前

私は証券会社や個人のセミナーに何度か参加したことがありますが、残念ながらセミナー経由でトレード仲間ができたことはありません。セミナー後の懇親会も基本的に出席していますが、その場であたりさわりのない会話をするだけのその場限りの付き合いばかりでした。

しかし、これは私のコミュニケーション能力が原因なので、社交的な人ならトレード仲間もできるかと思います。

効果なし: オンラインサロンに参加しても、仲間を作るののは難易度が高い

現在、トレードのオンラインサロンに入っていますが、これもトレード仲間はできないと思います。人数の多いサロンでオフ会などはありませんし、サロン主の投稿を見るだけのサロンなので当然と言えば当然です。

これもサロンの形態によるかと思います。人数制限があってトレード仲間としてみんなで頑張っていきましょう的なコンセプトのサロンだと、その限りではないと思いますが、私はそのようなサロンは知りません。そもそもトレード仲間目的にサロン代というランニングコストを払い続けるのはどうかと、個人的には思います。

未実施: 気になるブロガーにアクセスしてしまう

気になるブロガーがいるなら、コンタクトをとって会ってもらうようにお願いするという手もあります。

私はやったことがないのですが、かなり有力な方法だと思います。そのうちやってみようかとも思っています。

コンタクトをとりたいと思うトレーダー、ブロガーは大物の場合がほとんどでしょう。恐縮するかと思います、迷っているぐらいなら行動してみるべきです。例え断られても、お願いするだけならタダですし、実際に行動を起こさなかった場合と同じ結果になるだけなので。

その場合も、ただ考えもなしにお願いするだけではダメでしょう。相手が会いたいと思う実績や経験をひっさげ、自分が持っているエッジ(優位性)をアピールする必要があります。


以上、トレード仲間の作り方についての考察でした。

トレーダーとして成長する行動をとっていれば、トレード仲間は自然とできます。

トレード仲間は数人もいたら十分、いなくてもOK、できたらラッキーぐらいに考えておき、自分がトレーダーとしてレベルアップすることに重きを置くべきです。

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