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【ITプロパートナーズのレビュー】週2で働きたいので面談に行ってきた

会社を辞めて2ヶ月、そろそろエンジニアとしての仕事を再開したいと思い、活動を開始しました。

先日、フリーランスの仲介会社であるITプロパートナーズの面談に行ってきたので、体験談を書きたいと思います。

面談に行く前は、下記のような疑問がありました。

ラーナー
ラーナー
– 週2の案件が獲得できるのか?
– リモートワークの案件が獲得できるのか?
– 業務経験のあることでなく、やりたいことができるのか?
– 契約形態は?
– 単価はどの程度なのか?

これらの疑問は全て解消したので、共有したいと思います。

結論を先に言うと、

面談まとめ
  • 週3案件ならあった。リモートワークはない。
  • 業務経験がある案件しか紹介されない。希望は言っても無駄。
  • 準委任契約、時間売りでSESや派遣と同じ。
  • 単価は業務経験が10年ある分野で、日給3.5~4万円。

こんな感じでした。

予想を超える残念な結果で、モチベーションだだ下がりです。真のフリーランスになりきれない、派遣フリーランスとはこういうことなのかと実感しました。

転職エージェントもフリーランスの案件斡旋も、会社というよりはエージェントそのものによる違いが大きいです。
同じITプロパートナーズでも、今回の私と同じ結果になるとは限りません。

ITプロパートナーズの売り

ITプロパートナーズはフリーランスの案件仲介会社です。転職エージェントのフリーランス版と言えます。レバテックを筆頭に、最近はフリーランス仲介会社はたくさんありますが、ITプロパートナーズもその一つです。

その中でITプロパートナーズの売りは、週2から働ける案件があることです。

週2、3の案件は、案件の掛け持ちや、起業をした/目指している人などに需要があり、最近はITプロパートナーズ以外でも週2案件を扱う会社が増えてきました。

エージェントの質は微妙かも

正直言って、エージェントの質は微妙かと思います。殿様商売してるなという印象でした。それだけ、フリーランスに需要があるのかもしれません。

事前のメールのやりとりで、職務経歴書をフォームからUPするように促されていたので、すぐにUPしました。面談の2日前にUPしたにもかかわらず、当日、職務経歴書をUPしましたか? と聞かれました。フォームからUPしていますと答えると、じゃあ印刷してきますねと席を立って行きました。その時にはじめて目を通していました。

別に、事前に目を通しておけとまでは言いませんが、MTG前に資料共有を要求しておいて、目を通すどころか当日準備もしていないというは、どうなんでしょ。

ITプロパートナーズの案件事情

案件はそれなりにあるイメージですが、面談に言っても紹介されるのはHPに掲載されている案件のみでした。HP未掲載の案件もあるかもしれませんが、事前にHPで案件を検索して、めぼしいのがないなら、わざわざ面談に行く必要はないかと思います。

担当エージェントは、当日に職務経歴書をさっと目を通して少し話をして案件を探しているだけなので、その人に吟味された案件というのはなく、予想できうる範囲での案件しか出てきません。

週3からの案件ならある

ITプロパートナーズの一番の売りである、週2~の案件ですが確かにありました。インフラは残念ながら週3~しかありませんでしたが、この辺は誇大広告というわけでは、なさそうです。

リモートワークはない

リモートワークの案件はありませんでした。インフラなので、ある程度仕方が無いとは思いますが、クラウド全盛の今、フル常駐というのもイケてないなと感じます。せめて、リモート+常駐とかなら、わかるんですが。

システム構成やセキュリティの事情というより、契約の事情という感じがします。要するに、ただのSESなので融通の利く働き方ができないのでしょう。

業務経験がある分野の案件しか紹介されない

フリーランスなので、仕方がないことかと思いますが、業務経験のある案件しか紹介されません。

私の場合は、インフラやSREです。

開発がしたい、機械学習やブロークチェーンに興味があると伝えても、「難しいですね」の一言で終わりです。パブリック公開のGitHubアカウントや、Webサービスのポートフォリオなどがあれば話は別かもしれませんが、残念ながら私にはありません。

経験分野なら、週3はともかく週5フル常駐なら個人的なツテでどうとでもなるというケースが大半かと思います。わざわざエージェントを経由する理由は、それほどないかなというのが個人的な感想です。

フリーランス仲介会社とSES企業の違いはない

これはITプロパートナーズだけでなく、どこのフリーランス仲介会社も同じだと思いますが、エンドユーザと直契約することはありません。

エンジニアはITプロパートナーズと契約を結び、顧客はITプロパートナーズと契約を結び、エンジニアは顧客の会社に派遣されるという形態です。準委任契約で、成果物に責任が発生しないけど、その代わり単価も安い、時間売りの契約です。勤務報告書を顧客に承認してもらって、ITプロパートナーズに提出するとのことです。まんまSESですね。

要するにフリーランスといっても、自力で顧客と直契約できなくて、案件斡旋エージェントに頼るなら派遣と変わらないということです。そこら辺にたくさんいる、派遣フリーランスというやつですね。

契約期限は最低半年から、以降は3ヶ月ごとに更新とのことです。

ショボい単価、日給3.5~4万円

今回、一番残念でモチベーションが下がった要因です。私はインフラエンジニアの業務経験は10年以上ありますが、そのインフラの案件で、日給3.5~4万円とのことです。

ちょっと安すぎてあまり働く気が起きないですね。額面自体は前職の正社員より上がっていますが、社会保険や税金、有休を考慮すると下がっているぐらいです。

まあ、でもエージェント会社に中抜きされることを考慮すると、市場価値通りとも言えます。納得のいく価格ではあります。エンジニアとして自分はこの程度なのかと改めて思い知らされました。がっかり・・・orz

今後

エンジニアの仕事がしたいのは確かなので、ITプロパートナーズの週3のインフラ案件に2件申し込んでみました。顧客が興味持ったら面談になるとのことです。

とりあえず、どんなものなのか知っておきたいので申し込んでみたという感じです。面談にならなくても全然OK、むしろ面談に行きたくないぐらいの気持ちです。

他のエージェントにも当たってみようかと思っています。

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