私の運用日記

ロット下げました

儲かりすぎて不安

今月はシステムトレードが好パフォーマンスを出しています。

先週、資金100万円追加して口座資金は約400万円になりました。今月の収益は現在+56万円ぐらいなので2週間ぐらいで+14%のリターンを得ていることになります。

どう? 私ってすごいでしょ! というこうとにはなりません。リスクマネジメントが稚拙なだけです。このペースが続くわけありませんが、明らかにオーバーペースです。儲かりすぎて逆に不安になってきました。

儲かりすぎて不安だなんて随分と調子にのった発言と思われるかもしれませんが、「トレードシステムの健全な運用は、適切な損と適正範囲のリターンからなる」というのが私の持論です。適切な損を出せなかったり、適正値を超えるリターンを出すなら、それはシステム設計かリスクマネジメントに問題があると考えた方がいいでしょう。

十数年かけて5億円稼いだ投資家が、「年利50%を超えたことがないのが自慢だ。」と言ってました。「年利50%超えるなら、どこかに間違いあると思った方がいい。」とも言っていました。この言葉が凄く印象に残っています。言い換えるなら、年利50%以上稼げるならそれは破綻リスクが100%に近いということでしょう。

リスク再考

今は2銘柄(EURUSDとUSDJPY)で2システムずつ、計4システム運用しています。現在のロットですと、全システムのバックテスト最大DDが同時にくると口座資金の70%が吹き飛びます。

ロット大きすぎですね・・・

各システムの最大DDが同時に来るというのは、高確率でありえます。リーマンショックの時がそうです。各銘柄の相関が1に近い状態になり、短期目線でも長期目線でもイレギュラーな相場となり、どのシステムも機能しなくなるという状況ですね。途中で運用を止めたりすると思うので、バックテストの最大DDはさすがにないと思いますが、何が起こるかわからないのが相場なのでリスクの見積もりはバックテスト最大DDでしていいと考えています。

口座資金が150万円ぐらいのときは、例え破綻してもやり直しができるし金額だし、再起する気力も維持できると思って、”口座資金 = 起こりうる損 + 証拠金”でロットを算出していました。今も同じような考えでロットを計算しています。ただ今は口座資金が400万円です。この額は私にとって、破綻したらやり直しはきかない数値ですし、再起する気力もなくなるでしょう。なのでリスクを見直すことにします。

“口座資金 = 起こりうる損 + 再起する気になれる資金” でロットを再考します。再起する気になれる資金を口座資金の6割に設定すると、起こりうる損を4割の160万円に抑える必要があります。となるとロットは今の半分強ぐらいに抑える必要がありそうです。

そのロットで運用していれば、今月の儲けは28万円、7%ぐらいです。調子のいい月のリターンが7%なら、年利50%超えることはないでしょう。適正ロットだと思います。

早速今週からロットを変更したいと思います。

好調な時ほど見直しを

トレードの損の責任は100%自分にあります。他人は関係ありません。なのでどれだけリスクを取っていても、誰も諫めてくれません。師匠やトレーダー仲間がいる人は違うかもしれませんが、残念ながら私にはいません。常に自分で自分のトラックを分析していく必要があります。好調な時ほど忘れがちになるので今後も注意していきたいです。

以下の本を購入しました。まだ読んでいませんが、今の私にピッタリなテーマだと思っています。

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