トレード全般

トレーダーなら、とりあえず知っておきたいトレード用語集

株や為替のトレードって、特殊な用語が多いですよね。

私は為替のトレードをしはじめてから7年以上たち、今でこそ、それなりに知識はありますが、最初の頃は初心者向けのページを見ても言葉が難解で理解するのに苦労した記憶があります。

そこで、主に初心者向け用語集を、これまでの7年以上の個人トレーダーの経験からくる自分の言葉・解釈で作ってみました。(多分に偏見が混じっていますが、明らかな間違いは修正しますので、ご指摘ください。)

参考になれば幸いです。

このページは随時、更新していく予定です。

アナリスト

為替や日経平均の今後の価格を予想する人たち。目的は価格を当てることでなく、市場参加や売買を煽ることなので無視して問題ない。

同義語: 経済評論家

EA

MT4/MT5で動かすストラテジーのこと。

イザナミ

株のシステムトレードを行うソフト。有料。有料だけあって、MT4/MT5などに比べるとGUIが整っており、ストラテジーは作りやすい。

MT4/MT5

FXのシステムトレードを行うソフト。無料。MQLという独自の言語を採用している。FXの定番チャートでもあったが、最近はトレーディングビューが定番になりつつある。

エントリー

金融商品を買う、もしくは売るかしてその商品を保有すること。ポジションを取るともいう。

オプション

未来の価格が、ある価格より上か下かを当てる金融商品。いろいろ派生があって複雑で、難易度が高め。国内だと日経平均が主。FXでも2012年頃ルールがシンプルなオプションが行われるようになったが、金融庁によるいつもの迷惑な規制が入った。

仮想通貨

株、先物、為替についで登場した新たな金融商品。法律が未整備でいろいろ穴がある。億り人をたくさん輩出したが、税率が55%(2018年現在)というとんでもない金融商品。

期待値

1回のトレードに対する平均リターン。期待値の考えができない人は、トレーダーに向いていない。

金融庁

誰得な方向にルールをねじ曲げたり、たちの悪い規制をしたりする、投資家と証券会社、共通の敵。

金利

通貨価値の1年後の上昇率。基本的に金利が高い通貨は買われ、為替は両国の金利差によって動く。株の場合は、金利があがると株以外の金融商品にメリットがでて資金が引けあげられ下がると言われている。短期トレードの場合は、意識する必要がない(と思う)

コツコツドカン

約定履歴がコツコツとプラスを積み上げているが、損したときのマイナスが大きく収益がドカンと下がること。

裁量トレード

テクニカル・ファンダメンタルズ問わず自分の経験や勘、感性に基づいて売買判断をして、注文操作を自分で直接行うスタイルのトレード。

対義語: シストレ、システムトレード

指値/逆指値

指定した価格に到達したら、売買する注文方法。英語だと Limit Order。

塩漬け

含み損が大きくなりすぎて価値が限りなく低くなり、決済できなくなって持ち続けているポジションのこと。

シストレ

売買の判断をあらかじめプログラムで組んでおき、条件が一致したときに自動で売買注文を行うトレードスタイル。うさんくさい情報が氾濫しているので、安易に手を出すと痛い目をみる可能性が高い。

対義語: 裁量トレード
同義語: システムトレード

スイングトレード

ポジションの保有時間が数日以上のトレードスタイル。

スキャルピング

ポジション保有時間が数秒~数分というトレードスタイル。他にトレードスタイルはデイトレードとスイングトレードがあるが、スキャルピングが一番難しいと言われている。略してスキャ、スキャルとも言われている。証券会社によっては禁止されている。

ストラテジー

和訳すると戦略なんて仰々しい名前だが、トレードにおけるストラテジーの意味は、要は売買ルールをプログラムにしたもの。ストラテジーと一言でいっても、数行のコードで書いたものから、ライブラリを何個も組み合わせて作ったものまで品質は様々。ストラテジーそのものが売られていたりするが、それは、自分がそのストラテジーでトレードするより売った方が儲かるからである。

スプレッド

CFDの買値と売値の価格差。スプレッドがあるせいで、ポジションをとった瞬間は、マイナスである。スプレッドの大きさは証券会社によって違いがあり、国内の証券会社のスプレッドは、海外の証券会社に比べて低めになっている。

スワップ

通貨間の金利差によって生じるポイントのことで、ポジション保有時に一定期間ごとに付与される。ポジションの方向によって、プラスかマイナスが決まる。スワップを利用したトレード手法が巷にあふれかえっているが、基本的にスワップがマイナス方向が順目なので、スワップがプラス方向に張り続けるのはリスクがある。

損切り

含み損のポジションを手仕舞うこと。

対義語: 利確

損小利大

約定したときの損益が、マイナスの場合は小さくてプラスの場合は大きいこと。トレードの理想とされている。

対義語: 損大利少、コツコツドカン

デイトレード

ポジションの保有期間が、数十分~数時間、その日に決済をするトレードスタイル。

テクニカル

価格チャートから一定の計算式で算出した値をチャートの表示させること。またそれを基準に売買判断を行うこと。代表的なテクニカルは MA(移動平均線) や BB(ボリンジャーバンド) など。使い方を覚えるだけならファンダメンタルズに比べて楽なので、テクニカルから入りテクニカルだけで終わるトレーダーが多い。

対義語: ファンダメンタルズ
同義語: インディケーター

手仕舞い

ポジションを決済すること。

同義語: エグジット

凍結

口座凍結。証券会社に口座を使えなくさせられて、取引ができなくなること。不正な取引だなんだと理由を言われるが、実は儲かっているだけの場合が多々ある。証券会社は呑み業者であることがほとんどなので、顧客の利益は証券会社の損でもある。なので、勝ちすぎるトレーダーは歓迎されない。GMO証券とかはすぐに凍結していくるので注意が必要。

トレーディングビュー

チャートを提供するクラウドサービス。無料プランだと広告がうざったいが、課金すれば使いやすいツールではある。

今風チャートソフトのTradingViewが便利すぎる件

ドル円

通貨ペア USDJPY の日本語略称。

成行

現在価格で売買すること。英語だと Market Order。

ファンダメンタルズ

略してファンダということも多い。売買判断を価格チャートではなく、ニュースや各国の経済情勢、企業の決算書などで売買基準を行うこと。要は情報戦であり、為替はともかく株や仮想通貨ではインサイダーに近い情報を得られないと勝ち組に回れないので、テクニカルに比べて敷居が高い。

対義語: テクニカル

含み益

保有中のポジションが持っている利益。決済していないので、確定された利益ではない。

対義語: 含み損

含み損

保有中のポジションが持っている損失。決済していないので、確定された損失ではない。それをいいことに決済を伸ばしつづけて、どんどん含み損が大きくなって決済を確定できずになったポジションを塩漬けという。

対義語: 含み益

ポジション

購入したけど決済していないもの。保有中の金融商品。

同義語: 建玉(たてぎょく)、玉(ぎょく))

銘柄

取引できる金融商品のこと。一般的には株を発行している会社名をさす。為替では通貨ペアのことを銘柄ともいう。英語では symbol。

儲ける

投資家、トレーダー、金融機関、証券会社など市場参加者ほぼ全員の共通目的。ただしアナリストはその限りではない。

ユロエン

通貨ペア EURJPY の日本語略称。

ユロドル

通貨ペア EURUSD の日本語略称。

利確

利益確定。含み益のポジションを手仕舞うこと。

対義語: 損切り

両建て

買いと売り、両サイドのポジションを同時に持つこと。証券会社によってはできないことがある。

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